本題の
黒ソロきましたよ！
前回の意外な結末で（予想通り？）入手したストンガ２を携えて
ウガレピの
トンベリ召喚のペットエレ狩りです。
これまでと違う事は、対象が
エレになっている事。
魔法耐性や相手の挙動がこれまでのペットと異なります。
第七猫としても、初めてのペットエレ狩りですので
なるべくデータを残したいと思いますよ。
〜概要〜
【狩場】：ウガレピ寺院（１枚目ＭＡＰ、Ｋ−３エリアチェンジ手前）
【敵】：Tonberry Harrierのペット、Tonberry's Elemental（Lv４３〜４５）
【検証】：黒/忍 Lv４０
【移動】：自国OP→低地OP→ユタンガ→ヨアトル→ ウガレピ寺院
（自国より１０分程）
〜詳細〜
●狩場とキャンプポイント(｀･∀･´)
まずはユタンガ〜ユアトル。ユタンガＯＰ付近と、ヨアトル最初の広場に
モルボルが居るので、そこはスニがあったほうが○。
無くてもスルー可能です。ヽ( ﾟ∀ﾟ)/
次いで、ウガレピ内部。基本的に
トンコウのみでオールスルーですが
唯一、入ってすぐに扉がありこれを操作するのに姿を現す上、扉の向こうに
トラマが徘徊しているので、ここだけ注意が必要。
●移動
さて、移動の詳細ですがウガレピに一番近いＯＰはもちろん高地。
しかぁ〜し！高地のＯＰ使用レベル制限は
Ｌｖ４５〜。
黒４０の第七猫にはお使い頂ける事ができません。
仕方が無いので、ＯＰ低地へと飛び立つ訳ですがメジャーな狩場である
低地のＯＰ周辺には、
モルボルとゴブリン様が徘徊なさっていたハズ。
（ﾟдﾟlll）
ゴブリンならまだしも、モルボルはきついだろうなぁなんて思い
まずは絡まれた場合のスリプルまでの
事前脳内作戦会議を実施。
（といっても、確認したらスリプルしてＯＰ自国へ逃げるor高地までダッシュ）
まずは蝉を張って、呪符リレにアイテムカーソルを合わせておいて
精霊の印発動させ、念のため
サイレントオイルなぞを使って（チキン）
ＯＰでジャンプ〜〜〜〜！！
ビューーーーーーン！⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ドキドキ…（すぐにＯＰの垣根に逃げ込む準備を）
結構ＯＰから
離れた位置に出るのねっ！
しかも飛ぶ前に使った
オイル切れてるしっ！！！
しかも
獣人支配で自国戻れないしっ！！！！！
( ＾ω＾)…
どうやら回りにモルボルもゴブも居なかったようで、そそくさとＯＰの垣根の
裏側に回りこみ、トンコウを唱えて進路を東へ。ヨアトルへ向かいます。
ユタンガでは、ＯＰ周辺のモルボル以外はトンコウのみでＯＫ。
ヨアトルに入り、最初の広場にもモルボルが２匹居ますが
割とスペースがあるので、オイル無しで回避可能です。
何気に見たＮＥＸＴ経験値が
うは、何気に保険無いから死んでたらストンガ２使えなくなってたじゃん！
セフセフ( ＾ω＾)…
というか、
一匹目のエレペットに殺されたら同じ結果になるんじゃ…
いや〜な妄想を膨らませながらウガレピへ向かいます(；ﾟдﾟ)
ちなみにテレポヨトからもこれます。
ヨアトルＭＡＰのＦ−９あたりに出ますので、南東へ進めばウガレピです。
ウガレピに入ったら左手沿いでキャンプエリアに着くわけですが、難関が一つ。
最初の分かれ道の所に扉があり、
トンコウ状態のままだと開けられないんです！
ちなみに最初の階段〜通路に居るウガレピ蜂はアクティブですので、入ったら
すぐにトンコウを掛けましょう。
無事にすぐ扉前にたどり着くので、
トンコウのリキャを確認して
（重要）蜂の視線を気にしつつ、インビジを切って扉横くらいからあけて見ましょう。
すると扉向こうにトラマが居るので、トラマがこちらを向いてない状態の時に
扉の向こう側へ踏み出し、即トンコウを掛けましょう。
こんな感じです。
ちなみに扉開ける→トンコウ掛ける→閉まる前に扉くぐる。というプロセスは
トンコウの詠唱時間ｖｓ扉開口時間の兼ね合いで
無理なようです。
扉を先にくぐる必要がありますので、トラマの向きをメタルギア並みに
観察して突入しましょう。
後にも少し触れますが、トラマは動く→止まる→動くの
間隔が結構長いので
以外と安全ですが、万が一見つかったら
即座に戻ってエリアしましょう。
扉を抜けて、そのまま一本道なので迷う事は無いでしょう。
一番奥へ行くと、トラマと召喚トンベリ、ペットエレが居ます。
その奥の階段〜エリアチェンジまでが今回のキャンプエリアです。
階段まで来たところ。この階段を上りきってちょっと進めばスグエリアです。
一度エリアしてみて、どの辺か確認しておきましょう。
●参考装備
右：チェスナットワンド
左：チェスナットワンド
投：モリオンタスラム
頭：シアークラウン
首：黒絹のネッカチーフ
胴：シアーチェニック
手：シアーミトン
背：ブラックケープ
腰：シャーマンベルト
脚：シアーズボン
足：シアーパンプス
指：エレマイトリング
指：エレマイトリング
耳：カンニングピアス
耳：カンニングピアス
食：ジンジャークッキー
INT+23、MP+29ほどのブースト。まぁ変わってません。
一応４１〜装備できるレベレンドサッシュを持ってきましたが。
果たして装備できるのだろうか…( ＾ω＾)
●戦闘の流れ
このエレペット、第七猫が倒した経験からの推定ＨＰですが
敵ＨＰ：５２０〜６００（レベル毎に＋４０ＨＰ）
になると予想されます。
恒例のログの計算から算出された値は
最弱ダメージで敵を倒した時の数字：５２０
最大ダメージで倒せなかった時の数字：５９１切りの良い数字で考えると、５２０〜６００あたりとなります。
今回敵のレベルが４３〜４５と３段階居ますので、今までの±３０ＨＰ／Ｌｖで
計算すると、足りなくなります。よってレベルも上がってきた事だし
±４０ＨＰ／Ｌｖだろうと
勝手に予測。だんだんレベル毎のＨＰ差がバカにならない数字になってきましたよ…
さて、精霊のダメージですが
ファイア２（平均ダメ：１８０）…フルヒット率６０．０％（３／５）
エアロ２ （平均ダメ：１７１）…フルヒット率７３．９％（１７／２３）
サンダガ（平均ダメ：２４２）…フルヒット率８０．０％（８／１０）
ストンガ２（平均ダメ：２８０）…フルヒット率７１．４％（１５／２１）
サンダー（平均ダメ：１０４）…フルヒット率７８．６％（１１／１４）
スリプル…成功率６６．７％（２／３）となります。流石にエレ相手となると
レジが目立った感じがしました。
エアロ２で２１ダメージとか（笑
なお光エレは弱点とかありませんが、魔法防御力ＵＰがあるのか
魔法ダメージが軒並み１割減です。
上の平均ダメは光エレ除く。ただしフルヒット率は光エレ含む。
なので、ダメージ平均×０．９で光エレは計算してください。
（実際あったダメだと、ストンガ２の２８０→２５５くらいに減ります）
今回の戦闘のルーチンですが、その前に一つ考えなければいけない事が。
相手
エレメンタルの
属性です。
今回の敵は、
光・
炎・
水の３種類からランダムＰＯＰ。
光エレは弱点無しですが、炎（ファイア、ブリザド）、水（ウォータ、ファイア）に
耐性を持っています。
つまり
ファイア、ブリザド、ウォータは使わない方が無難。
精霊の威力で高いもの、そして上記３種の種類以外のメイン魔法は
・ストンガ２
・サンダー、サンダガ
・エアロ２といった所です。釣り用の魔法は単体じゃないといけないのでエアロ２で
ほぼ決まり。（光エレのみファイア２釣りでもＯＫ）
その後頼りになるストンガ２、サンダガ、サンダーをブチこんで行くわけです。
あと注意点としては、エレは釣ると
必ずその場で立ち止まりこちらか
自分に
魔法詠唱を始めます。
この時、親のトンベリが動き出すと詠唱中のエレを見かけたら即リンクですので
必ずトンベリが立ち止まったのを確認して釣るようにしましょう。
それぞれのエレが使ってきた魔法一覧
・光エレ：ブリンク、ディア２、プロ２、バニシュガ２、フラッシュ
・炎エレ：ファイガ、ブレスパ、バーン、エンファイア、ファイア２
・水エレ：ウォータ２、ウォタガ、ウォタガ２、アクアベール、ドラウン、ポイズン２未確認の物があると思いますが、本日は上記を確認（ ´∀｀）
このうち、嫌らしい順に。
まずはガ系全般。釣りギリギリの射程から釣れば、ダッシュで
逃げ切れる可能性もありますが、大抵は喰らって
ダメ＋蝉全消し。
詠唱が見えたら、ちょっと距離を取って蝉詠唱を開始する事をお勧め。
次に自己強化系。特にアクアベール。
自己強化系は親の横で詠唱しだすと
えらい長い時間そこに居る事になるので
こっちくるまで常時ドキドキ。ただし親がリンクしない場合は、蝉も消えないし
次のこちらの魔法が掛けやすいので、チャンス。
次に詠唱早い系。ディアとかポイズン。
距離取れないのは仕方ないけど、こちらへ来るまでに蝉が１枚消える事を考えると
やや厳しい。それならファイア２やウォータ２の方が蝉消えるけど距離を取れる。
という感じになります。
初日を終えて色々模索した結果、
基本ルーチンとしては
エアロ２釣り→ストンガ２→スリプル
→距離とって蝉→サンダガ→サンダーがもっとも安定且つ、安全かと思われます。
一応、
エアロ２＋ストンガ２＋サンダガがレジ無しフルヒットすれば
最強でも沈められるだけのダメージを叩き出しますが、如何せん結果の
フルヒット率を見ると、３発全てフルヒットは確率的に低そうです。
ストンガ２を放った時点で、蝉が２枚以上残っていてさらに釣り魔法と
ストンガ２がレジられて無いなら、そのままサンダガ詠唱でフルヒットすれば
撃破できます。が、中々そういう良条件にはならないのでスリプルを
挟む事を前提として考えておいたほうがいいです。
スリプル無しで釣り→ガ２→ガの大体の目安として〜
ストンガ２を発動した直後に、敵の２回目の攻撃を喰らう位のタイミングなら
サンダガは詠唱可能です。
ストンガ２発動前に２枚目の蝉が剥がされた場合は
素直に
印スリプルで寝かしましょう。（印はリキャ毎に使うように）
自分が両手をブワァって広げた瞬間までに蝉が２枚以上残っていれば
サンダガ、それ以前に２発目を喰らっている場合はスリプル。
微妙なタイミングならスリプルを選択しましょう。状況に応じての、瞬時の取捨選択が必要ですが慣れると思います。
失敗してもエリアが近いからキニシナイ！(´；ω；`)
まぁ、無理せず
スリプル入れるのが賢いと思います。
蝉も無くなり、エレも後僅かのＨＰで乱戦になった場合は
エレの攻撃の間にサンダーorエアロのリキャＯＫな方を唱えましょう。
エレは
攻撃モーションが無い為、詠唱スタートのタイミングが難しいですが
コレは慣れるしかありません。
（実際、エレの攻撃モーションは無いのではなく、エレの周りを回ってる
ヤツがぐるりん〜と回るんですが、非常に見づらい。ワカンネ。）
また、自分と密着していてもブレスパや
ブリンク等を唱え始めるので、これは
チャンスタイム。即サンダーでも
詠唱し始め、トドメをさしましょう(*´Д`*)=３
サンダーがリキャの場合は、
エアロを推奨。
スリプルレジられた場合や、攻撃の合間に詠唱が出来ない、エアロ２と
ストンガ２が両方レジ等の場合は、速やかに後方へ退き
エリアチェンジしましょう。
ここはエリアが真後ろなので、チェーンに拘らず
安全第一で戦闘してみて下さい。
４０の時点では、全てのエレが単品２００なので無理せずともレベルは
上がると思われます。
第七猫はこの日ログインが遅かった為、レベル上がらず女帝を使い切って
現地ログアウト。明日はメンテなので、メンテまでまったり狩りますかなぁ。
●結果
１時間４０分程で５０００程稼いで終了、時給は
３０００（女帝混み）、死亡１回、エリアチェンジ６回
平均１．２チェーン、合計１８匹の退治となりました。紙兵消費：３０。(ﾉ´∀｀*)
結局、色々検証したりダメージ見たりルーチン考えたりでガッツリできませんでした。
明日はがんばろう〜！適当でもキニシナイ！これペット狩りの常識！（嘘
●習得魔法・アビ
特に無し
∩(´･∀･`)∩＜レベル上がってねーよん。
●考察
まず、エレとの戦闘ですがスリプル無しで行こうとすると
前述の通り臨機応変な対応が望まれる事になります。しかしこの狩場は
エリアチェンジが近いので、
比較的安全です。
やばいなと感じたら、即エリアしてください。ヘタうって死ぬよりマシです。
何度も言いますが、スリプル挟み推奨です。
あと釣りの後エレの魔法詠唱があるので、釣りは慎重に（´∀｀*)
チェーンは１〜２くらいが限界と考えておく位が丁度良いと思います。
基本ルーチンで計算して、エアロ２（
消費５９）＋ストンガ２（
消費１０９）
＋サンダガ（
消費９５）＋スリプル（
消費１９）＋サンダー（
消費３７）
を全て入れると、消費ＭＰは
３１９となりますが
このときの第七猫のＭＰは、
３６５。
割とカツカツで、サンダーの後かろうじてもう一発１系精霊フォローが
可能といった感じでした。ですが、３１９使い切って倒せなかったら
エリアするのが好ましいです。
ＭＰは
装備で＋２９しているので、
素でＭＰ３３６。状況に応じて、ＭＰ装備もご検討下さい。４０〜なのでエレクトラムリングが
装備可能になっています（'''´д｀'''）ダボイチェストマジオススメ。
また釣りですが、召喚トンベリと同じエリアをトラマが一匹徘徊しています。
こいつが曲者で、自分と召喚トンベリの間をウロウロするとウザいです（笑
しかもトラマは止まってから次の動き出しまで、
カナリ時間が掛かりさらに移動距離がメチャメチャ少ない事が多いです。もしトンベリの手前でウロウロし始めたら、ストーン撃って釣りエリアして
イリュージョンしましょう。
その方が断然早いです(・∀・)
動き出しが遅いので、こんな釣りもできます！
この位置からエレを釣る！メインシーフの俺、がんがれっ！
さらにこんな所からも！トラマが止まればしばらく動き出しません。
エレの位置さえ良ければ、ガシガシ釣ります！
キャークロネコサーン！(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
調子に乗るとこうなりますという、オチでした（泣
(ノд・。)尚、一度の死亡ですがバニシュガ２を喰らって死亡しました。
（それほど減ると知らなかった、４匹目くらいでしょうか）
敵エレのガ２系はフルヒットすると
２５０〜２８０ほど持っていくので
乱戦になった場合、自分のＨＰが
３００を切るようなら迷わずエリアを
してください。
まぁ普通に攻撃だけで１００とか喰らうのであれですが、ガ系の場合は
蝉があってもダメ来るので慎重にヽ(´Д`；)ﾉ
狩場選定には、
ペット狩りテンプレート様を参照しております。
地図データは、
F&M 白地図本舗様より
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